兵庫県での規格外農産物有効活用プロジェクト

2014年より大阪の金属加工メーカー中西金属工業が販売する「真空乾燥機」の販促戦略へ関わりました。

この「真空乾燥機」は真空状況下で水分と固体を分離する機械である。また、固体を乾燥させる際も真空下である為、35℃~40℃で沸点を迎えるためビタミンC等の栄養素を破壊しないという特性があるが・・・

イニシャルコストが高く、作業量に対する作業時間が長くコストが高いというデメリットがあり汎用性が低いという難点があり苦慮していた。

課題は出来た加工物をどの様に活用し高付加価値化しなければ販売は進まない。

中西金属工業では以前、生ごみ処理機をパティシエ・エスコヤマへ納入していた経緯もあり

当時兵庫県の農業生産法人「夢前夢工房」から規格外いちごのテスト加工品を小山シェフへサンプル加工品を持ち込み「サスティナブルモデル」としての取り組みを提案したところ快諾して頂き、このいちご加工品をチョコレートへ使用し国際コンクールへ「リアルストロベリー」として出品し銀賞を獲得した。

これを受け兵庫県の理想的なビジネスモデルとして県知事、夢前夢工房代表 衣笠愛之氏、エスコヤマ小山進氏を中心に記者会見が行われ、その後多くのメディアにも取り上げられ続いている。